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2009年6月12日~

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最長片道切符の旅 切符の申し込み
ようやくちょっと落ち着きました。写真のバックアップと収支計算は一度帰宅の度にしていました。
先程、まだやっていなかった最後の何日かの分のバックアップを済ませ、これでバックアップは完了しました。
通算36日間で撮った写真は実に2700枚以上、1日平均で75枚以上は撮ったことになります。これ、デジカメだからいいですが、フィルムで撮っていたら、現像代やプリント代だけで10万円を軽く超えてしまいそうです。
お金といえば、全行程終わったところで、先程、全合計を出しましたが、まあほぼ予想通りの金額でちょっと寒気がしてきました(笑)。

* * * * * * * * * *
さて、最長片道切符の旅をやると決意したところで、切符を申し込まなければ始まりません。
この切符、とにかく常識的には考えられないような遠回りをするため、経由路線、経由地は100以上はあり、通常の切符のようにマルス端末であっという間に出すことはできず、1つ1つ手計算でキロ数などの計算をし、手書きの切符を発行することになります。ある意味でとんでもない手間をかけることになります。

やはり切符を申し込む日は大安がいいでしょう。直近の日では1月25日という日はキリがよかったのですが、カレンダーを見てみるとその日は仏滅。やはり旅の第1歩でもあるので、大安の方がいいので、26日に申し込みに行くことにしました。

前日の夜、経由路線、経由地をパソコンで打ち込み、1つ1つもう1度、地図でルートの確認をしました。念には念を入れて細かく書いたので、経由路線、経由地はA4用紙で1枚半にもなってしまいました。

朝夕は混んでいるでしょうから、空いている時間がいいだろうと、みどりの窓口へ行くのは昼間の暇な時間がよいだろうと考えました。
1月26日、14時38分頃、私は岐阜駅のみどりの窓口に到着しました。
中を覗いてみると、先客はいましたが、その後に待っている人は1人か2人いただけで空いていました。とりあえずこの光景を見て安心しました。
しかし、妙にドキドキします。最近、岐阜駅のみどりの窓口へ行った用事といったら、せいぜい510円のムーンライトながら号の指定券や、豊橋までの普通乗車券を購入したくらいで、そんなン万円もするような高い切符を買ったことはありませんでした。

本当にこれを買うべきか買わないか、改めて自問自答していました。
しかし、自分自身で出した答えはやっぱりこれでした。
「やはりやらないと絶対後悔する、最悪の場合、途中で打ち切りにしてもいいから、まずやってみよう。」

2、3分ほど、落ち着かずに周囲をうろうろとした後、ついにみどりの窓口へと入っていきました。
左右に2箇所ある窓口はそれぞれ1人ずつ先客がおり、ほかに待っている人はいなかったので、必然的にこの人たちの次は私になる。
左側の窓口氏は初めてお目にかかる20歳代後半くらいであろう若い男性、右側の窓口氏は改札でもこれまでにもお見かけしたことのある、左側の窓口氏とほぼ同じくらいかちょっと上くらいの男性でした。女性の駅員が増えている中、両方とも男性の組み合わせは久しぶりでした。見た感じ、左側の窓口氏の方が話しやすそうな感じの人でした。

先客はどちらも支払いの段階に近づいているような雰囲気でした。
左側が早いか、右側が早いか、どうやら左側が早そうな感じでした。
見ていると、左側の先客はクレジットでサインをしており、右側の先客は金額を伝えられ、まだこれからお金を用意するところであり、これはもう左側で間違いなさそうでした。

そしてついに私の番がきました。
どうやってお願いをしようか迷いましたが、最初にこう言いました。
「大変なお願いだと思うのですが、このルートで切符を作ってほしいのですが」と言い、経由路線、経由地A4用紙2枚を差し出しました。

差し出した用紙を見て、若干戸惑いながらも、
「分かりました。しかし、ちょっとお時間をいただくことになるかもしれません。とりあえず機械で出せるかやってみますね。」
と言いました。

しかし、マルス端末では経由地は16までしか入れることができないことをインターネットで知り得ていましたが、こちらが余計なことを言うのもどうかと思ったので、
「お願いします」
とだけ答えました。

私が出した用紙を見ながら、窓口氏は稚内から経由地を1つずつマルス端末に打ち込んでいきます。
打ち込みながら、
「これって、もしかして一番長い切符ですか?」
と聞いてきました。どうやらこの切符の存在を知ってはいるみたいな感じでした。

そして、北海道を入れ終えた頃、奥からこの窓口氏よりちょっと年上であろう女性の窓口氏が交代のため出てきて、後ろから何をやっているのかという素振りで覗き込んでいました。
この窓口氏はすぐに切符の意味が分かったようで、「たぶん経路オーバーでしょ~」と言っていましたが、あくまでもマルス端末で出すことに拘っていました。
ついに盛岡から山田線を打ち込んだところで経路オーバーにより入らなくなりました。自分でもそれを見ることができたので納得しました。

ついに、
「少々お待ち下さい」
と言い、用紙を持って奥へと走っていきました。

2、3分ほどして、戻ってきました。
「これから本社の営業課へ問い合わせますので、コピーを取らせてもらってもいいですか?」
とのことでした。

そして、
「ちょっと日数がかかりますから、その間にここに名前と連絡が取れる電話番号を教えて下さい」
と用紙を渡されて、言われたとおりに名前と電話番号を書き、戻ってくるのを待ちました。
「本社にファックスを送りましたので、後日、また連絡します」
とのことでした。

しかし、それではその後の手配ができないため、私は、
「だいたい何日くらいでできそうですか?」
と聞きました。
すると、窓口氏は、
「今、お時間をいただければ、これから本社に問い合わせますので、お待ち下さい。あ、すみません、この窓口、点検作業に入りますので、入口右の辺りでお待ち下さい」
言われたとおりに私は入口右の空いているスペースで置いてあった時刻表を見ながら待ちました。

3分ほどして、奥のドアが開き、
「すみません、何日からご出発ですか?」
「今のところは2月2日からを考えています。ただ、その場合、1日には飛行機で発ちたいので、遅くても31日の夜にはお願いしたいのですが・・・」
「しばらくお待ち下さい」

また、3分ほどして、奥のドアが開きました。
「お待たせして申し訳ありません。一応、こちらとしましては、駅の方で営業キロを計算して、さらに本社の営業課でも再度計算をしますので、やはり2、3日はかかります。ですが、31日には間に合うかと思いますので、またご連絡をいたします」
「お手数をおかけして申し訳ありません。宜しくお願いします」
と丁寧に頭を下げて、私は窓口を出ました。この間、15分ほどのことでした。

こんな面倒な客に対して、大変丁寧な対応をして下さり気持ちがよかったです。

(つづく)
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2010年2月-3月 JR最長片道切符の旅 | 22:37:49 | トラックバック(0) | コメント(0)
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