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2009年6月12日~

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最長片道切符の旅 1日目
数日前から冬に逆戻りしたように寒くなりました。
それに追い討ちをかけるようにこのシリーズはしばらく雪の写真ばかりになります。

* * * * * * * * * *
●2月2日(火)
稚内~新旭川~(旭川~新旭川)~北見

※新旭川⇔旭川は区間外


この日からいよいよ北海道の稚内から九州の肥前山口までの最長片道切符の旅がスタートしました。
ホテルを出て、氷点下10℃以下の世界の中を歩き、駅には余裕の列車の発車15分前に着きました。
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改札は発車5分前からとのことで入れずに待合室で暖まっていました。
北海道は有人駅はほとんどが列車別改札を行っており、好きな時間にホームへ入るというわけにはいきません。
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やっとのことで改札が始まり、ちょっとドキドキしながら例の切符を見せ、日付印を押してもらいました。
出発点だけあって、駅員はそんなに驚いた顔はしなかったです。
記念すべき最長片道切符で乗る1本目の列車は稚内6時24分発の名寄行きワンマン列車です。普通列車は6時24分を逃すと、次は10時51分までなく、それでは旭川まで行くだけで日が暮れてしまいます。

改札と同時に車内へ入ると、車内には誰もおらず、いきなり貸切??と思いきや、発車直前に地元の方が1人乗ってきました。それに便乗の運転士が2人乗っていました。

まだ真っ暗の稚内からスタートです。
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キハ54の車内は前向き、後ろ向き半々ずつ、座席の向きが変わらないタイプの2人掛け座席ですが、中央はこのようにテーブルが置かれていました。
ガラガラだったので、ここに座ってくつろぎました。
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1つめの停車駅、南稚内では3人が乗車しました。旅行者の姿はなく、地元の人と思しき人ばかりでした。
辺りはだんだんと明るくなり、並行道路には除雪車が走っているのが見えました。
その後、各駅で1人、2人と乗せ、中には乗車が0の駅もありながら最終的に7人まで増え、幌延に到着、1人を除き、皆降りてしまいました。便乗の運転士も1人は降りてしまいました。
幌延からは通学の高校生が各駅で1人ずつくらい乗り4人まで増えました。話し声も聞こえてきて、少しですが車内が明るくなりました。
しかし、天塩中川で皆降りてしまい、ついには乗客は私1人だけになってしまいました。
シーズン中は絶対に有り得ないことです。

天塩中川を過ぎてからはデッキへ出て、運転席後ろで前面展望を楽しんでいました。
北海道は駅間が極端に長く、次の駅まで10分以上かかるところもあります。
列車は雪の中をひたすら走っていきます。
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また、北海道ではこのように貨車を改造した駅舎も多く見られます。
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結局、その先、音威子府までに4人乗っただけで、その4人も音威子府で降りていってしまいました。
便乗の運転士は客席でずっと寝ていましたが、この運転士も音威子府で降りて行きました。

音威子府では1時間13分停車しました。
この1時間13分の停車時間を有効に使わないわけにはいきません。まずは厳寒のホームに降り立ち撮影です。
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2番線に下り列車が到着です。この下り列車もここで28分停車します。
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一通り撮り、いい加減、寒くなってきたので、音威子府では記念すべき最初の下車印を押してもらいました。
「どこに押しましょう?」と聞いてきたので、じゃあ上からでと右上に押してもらいました。
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交通ターミナルを兼ねた駅舎です。
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駅前です。
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9時06分には札幌行きの特急スーパー宗谷が到着し、3本ともホームは埋まりました。スーパー宗谷は音威子府から20人ほどの乗車がありました。
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ところで乗った来た列車の後ろ側はこんなんになっていました。
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まだ9時半までは時間があったので、前回、音威子府を通った時には見ることができなかった駅舎内にある廃線となった天北線資料室を見学しました。
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音威子府で宗谷線と別れ、南稚内で再び合流していたそうです。
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そうこうしているうちに9時半になり、ようやく駅舎内にある「黒いそば」で有名な音威子府そばの店が開店しました。
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この日、この店の1番の客になり、かけそばをいただきました。
前回は12分の停車時間で食べたため、時間が気になって仕方なかったのですが、今回は落ち着いて食べることができました。
ちょっと濃い目の出汁で美味しかったです。
寒かったので温まれました。
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発車時間までわずかとなり、乗ってきた運転士の顔を見ると、あれっ??稚内からの人と一緒でした。
どうやらこの1時間13分の停車は運転士の休憩も兼ねている様です。
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そして1時間13分の停車時間を終え、自分入れて乗客は4名で発車しました。が、発車の際、スリップして動かなくなり、バックして3分くらい遅れて発車しました。
美深辺りからは日が差してきました。
相変わらず、乗客はほとんど乗ってこず、結局、稚内からトータルで20名も乗らず、終点の名寄に到着しました。
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名寄では音威子府に続き、2つめの下車印を押してもらいました。中年の駅員が「すごい切符だね」と言い、若い駅員が覗き込んでいました。
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駅前です。
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名寄からは旭川行きのワンマン列車に乗り換えました。
宗谷本線は名寄を境に宗谷北線営業所と旭川運転所と担当区域が分かれ、名寄より南は運転本数も増えます。
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キハ40系を期待していましたが、またキハ54系の1両編成でした。
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サポもまだ使っています。
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名寄発車時は乗客は15名程、旭川へ近づくにつれ乗客は増えてきました。
2人掛けの席は座れなかったため、ロングシート部分に着席、反対側にはどこかへ出かけるらしい、学校の先生と生徒が座っており、たわいもない話を聞いていると面白くて退屈しませんでした。
名寄-旭川は快速なよろが走っており、普通列車であっても全ての駅には停まりません。乗車した名寄11時06発の普通列車は全ての駅に停まる貴重な列車でした。

区間外となる新旭川ー旭川の別途運賃を支払い、旭川まで行きました。
改札で切符を見せ、 新旭川-旭川の別途運賃を払う旨を伝えると、女性の駅員氏はキョトンとした顔をしていましたが、言われた通りの金額を支払いました。
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旭川といえば、旭川ラーメン。買い物通りを歩きます。
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今回も『梅光軒本店』へ行きました。
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この店へ来るのはこれで4回目。今まではすんなり入れましたが、今回は2、3組ほど待っており、10分くらい待ちました。
「醤油ラーメン」です。パンフレットにはこってりあっさり系の醤油と書かれていますが、まさにその通りで後味も悪くなく、さっぱりとしています。
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冬の旭川は初めて来ましたが、雪があるとないとでは同じ街でも全然違ってみえました。
ちなみにこの日、14時半現在の旭川の気温は氷点下7℃とのこと、この後にはもっと寒い気温を体感しました。

この後、最長片道切符の進路は東よりに変わり、九州とは明らかに違う方向へと向かいました。
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旭川からは石北線の特別快速きたみ号、北見行きにワンマン列車に乗車しました。
ホームの案内表示には特別快速とは書いてなく快速きたみ、行き先表示も快速と書いてありました。
車両はキハ54系の1両編成でした。乗車券だけで乗れるのですから贅沢は言ってられません。
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サポには特別快速と書いてありました。
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発車15分前にホームに行きましたが、すでに列車は入線しており、1両編成の車内は早々と満席になっており、着席は諦め、運転席後ろで前面展望を楽しみました。
乗車券だけで乗れる速達列車のため人気が高いようです。旅行者や出張での利用など、長距離利用が目立っていました。

石北線は網走側からは2度乗ったことありますが、旭川側から乗るのは初めてでした。
旭川を出て40分ほど、上川を過ぎると、峠越えです。ほとんど人の気配がない無人地帯をひたすら走ります。
この区間はいわゆる青春18きっぷで乗れる普通列車は乗車した特別快速きたみが上下1本と早朝に上川始発の下り普通列車が1本、夕方に遠軽から旭川まで上り普通列車が1本あるのみです。

上川を出ると、次の上白滝まで30キロ以上駅はありません。その間に中越、上越、奥白滝の3つの信号所があります。かつては3つとも駅だったようです。
上越信号所で上り列車と行き違いのため、3分停車しました。
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通過駅の上白滝は1日に上下1本ずつしか列車が停まりません。3年ほど前に停まる列車に狙って乗ったことがありましたが、1人降りていった地元の人がいました。

そして上川から40分程で白滝に到着、ここでトラブル発生。
運転席から聞こえてくる無線を聞いていると、どうやら白滝で行き違いの特急列車が鹿と衝突したとの情報。
車輪に挟まっているものの、死んではおらず、足をバタつかせているらしく、列車を動かすと、鹿も一緒に引きずってしまうとかで、手間取っているとのことでした。
30分ほどして、死んだようで、除去が終わり、ようやく当該の上り列車がやってきました。
結局、白滝を約33分遅れて発車しました。時刻は17時を過ぎており、もう辺りは真っ暗になりかけていました。

旭川から2時間40分ほどで遠軽に到着。遠軽では大量に下車があり、いい加減、足も痛くなってきたので、ロング部分に着席しました。
遠軽からは高校生が乗り込んできて、列車はほぼ満席の状態を維持し続けていました。旭川から乗り通している人も多かったです。
この日は北見で泊まりましたが、実は計画段階で、北見で泊まるか、網走で泊まるかで迷っていました。網走では過去に2度泊まったことがあるので、泊まったことのない北見にしましたが、この選択は正解だったみたいです。

特別快速きたみは回復することなく、終点の北見には約32分遅れたまま到着、その先へ行く所定3分接続の列車は遅れたまま待っていたようです。
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改札で例の切符を見せ、下車印をお願いすると、若い駅員さんは少々戸惑いながらも、「名寄の(下車印)の上に押しておきますねー」と押して下さいました。
この日の夕食は外へ食べに行こうかと思いましたが、寒くて面倒だったので、ホテルで無料のカレーライスを食べました。
食べた後は真面目に履歴書を書いて寝ました。

<下車印押印駅>
音威子府、名寄、北見
計3駅

その他、稚内駅入鋏印

(翌日へつづく)
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2010年2月-3月 JR最長片道切符の旅 | 22:58:26 | トラックバック(0) | コメント(0)
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